新型コロナウィルス感染拡大防止の政府要請に基づき、
本シンポジウムの開催を延期致します。
健康脆弱化予知予防に資するデータ循環型社会の実現を目指して、産業界および全国の自治体との連携を広げつつある。
本シンポジウムでは、個人の健康意識を変革し、国民のヘルスリテラシーの向上および健康寿命の延伸に貢献する取組みについて報告致します。
日時
2020年3月5日(木) 13:00~16:45(開場12:30)
場所
東京大学 工学部2号館4階 241講義室(〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1)
URL:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
定員
200名(参加費無料)
申込締切
2020年3月3日(火)
問合せ先
理研健康脆弱化予知予防コンソーシアム シンポジウム事務局
TEL:03-5227-5563 E-mail:consortium@sec-informations.net
主催
国立研究開発法人理化学研究所 健康脆弱化予知予防コンソーシアム
東京大学大学院情報理工学系研究科附属ソーシャルICT研究センター
13:00-13:05 |
開会挨拶 |
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13:05-13:15 |
理研健康脆弱化予知予防コンソーシアムの挑戦
1983年通商産業省工業技術院電子技術総合研究所(現産総研)に入所。産業技術総合研究所サイバーアシスト研究センター長、公立はこだて未来大学学長、東京大学特任教授を経て、2018年から札幌市立大学学長。 |
13:15-13:55 |
データポータビリティとパーソナルAIエージェント
1986年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。電子技術総合研究所、産業技術総合研究所を経て現職。理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダを兼任。 |
13:55-14:25 |
見えてきた転倒と運動機能の関連
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14:25-14:55 |
長野県飯綱町における運動機能向上のための集いの場づくり
1984年長野県牟礼村入職、飯綱町産業課商工観光係、町立飯綱病院医事等を経て、2016年より現職。 |
14:55-15:10 | 休憩 |
15:10-15:40 |
プレシジョンヘルスケアへの道程
1976年京都大学医学部卒、1980年同博士課程修了(医学博士)。大阪医科大学講師、大阪バイオサイエンス研究所研究部長、大阪市立大学大学院医学研究科教授、理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター長を経て、現職。一般社団法人日本疲労学会理事長。 |
15:40-16:10 |
BHQ (Brain Healthcare Quotient) の国際標準化と異業種コンソーシアム
2000年京都大学理学研究科修了。2008年同大学院人間・環境学研究科修了博士(人間・環境学)。2000年より日本電気㈱、京都大学情報学研究科GCOE助教、㈱NTTデータ経営研究所、内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)プログラムマネージャーを歴任。2019年より NTTデータ経営研究所所属。その他、ImPACTの社会展開を担う(一社)ブレインインパクト理事長、東京工業大学特定教授、京都大学客員教授を兼務。 |
16:10-16:40 |
総合討議 |
16:40-16:45 |
閉会 |
電車の場合 |
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バスの場合 |
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